インタビュー日時:2022年4月4日
マーケティングのアプローチを大切にしてくれる!
サクセシオにWebコンサルを依頼したきっかけを教えてください。
2020年ごろに依頼しました。会社を経営して12年ほど経った頃です。
ご紹介やリピーターのお客様が多かったものの、会社がより成長・発展するには、新規開拓をしなければという強い思いがありました。
小笠原さんとは2012年ごろから知り合いで、さいたま市のビジネスプランコンテストでサポートしていただいたのがきっかけでした。
さいたま市でWeb関係の相談をする際、小笠原さんの名前がまず最初に浮かぶと思います。さいたま市で、小笠原さんのことを知らない人は、まずいないと思います。神社のお参りをするのと同じような意味で「小笠原参り」、「小笠原詣」という言葉が生まれているぐらい知名度が高いです。
Webコンサル前の状況を教えてください。
当時はまだ小規模で、スタッフは全員が制作に携わり、営業は私一人でした。Webマーケティングに力を入れたいと考えていました。
サクセシオに依頼してよかった点は何ですか?
小笠原さんなら安心して任せられる、と思っています。
Web会社とのつき合いは多いですが、小笠原さんは「顧客ターゲットは?提供価値は?」といった戦略から入ってくれるのが合っていました。経営の根本から話ができるのがありがたいです。
チェリービーで動画制作する際も、1回目は経営の話、2回目で動画の話をするスタイルに合っていました。Webは経営そのものだと考えているので、そういった根本的なアプローチが大切だと思います。
自分自身もWebマーケティングについて勉強していましたが、小笠原さんにSEOなど改めて教えてもらいました。知識がアップデートされ、実践で活用できるようになりました。また、自分の理解のレベルに合わせて、寄り添ってくれるので、ありがたいです。
他のWeb会社では、表面的なテクニック論やGoogleのSEO対策の話ばかりのことが多いと思います。
今後のホームページの活用方針を教えてください。
ホームページは作るだけではダメだと思っています。お客様に見てもらわないと意味がありません。 ホームページはチェリービーの経営戦略や販売戦略を具現化したツールとして活用していきたいです。
Googleビジネスプロフィールなども上手く使い、お客様の口コミも紹介していきたいと考えています。映像会社は評判が大切なので、お客様の声をみせていくことが重要だと考えています。
今後の事業展開を教えてください。
「100年残る映像」をつくりたいと思っています。
世の中に100年企業はたくさんあります。
チェリービーは、会社として100年残れるかは今は分からないですけど、 作った動画はずっと残していけるので誇りをもっていきたいです。
そのために、「ドキュメンタリー映画」を是非やりたいです。いつの時代になっても、人の想いは変わらないので、「ドキュメンタリー映画」を通じて、人の想いを具現化し、残していきたいと思っています。
会社が事業承継がされても、創業者の想いなど、受け継げる「企業の周年ムービー」もやっていきたいです。
お話をありがとうございました。
動画制作を検討されている皆さま、チェリービーさんの動画制作をお勧めします。